レッスンの流れ
レッスンは、以下のような流れになります。
ウォーミングアップ・基礎トレーニング(10分)
■6種類の準備運動
まずはバッティングをする時に使う身体の部位をしっかりとストレッチします。しっかりとストレッチすることはケガ防止はもちろんのこと、最高のパフォーマンスをするために必要不可欠です。
■大リーグ式トレーニング
現役大リーグコーチ監修のもと作成した、ジュニア野球選手に必要なオリジナルト レーニングを行います。基礎体力向上を促すことでより一層の上達を目指します。
バッティング個人指導(45分)
様々なコーチング方法を用いて、一人ひとりに対して個別にバッティングコーチングを行います。
■トスアップ
コーチが下から投げたボールを打つ練習です。いろいろな方向から来るボールを打ったり、一球毎にコーチがアドバイスをすることで、バットコントロールやインパクト率を上げることができます。
■バッティングドリル
ゴムチューブやペットボトルといった用具を用いてドリル練習を行います。ドリル練習を反復して行うことにより自然に良いフォームが身に付きます。またドリル練習は自宅でも簡単に行うことができるので、スクールの日以外でも効率の良い練習が可能です。
クールダウン(整理運動)5分
■6種類の整理運動
最後にバッティングをする時に使った身体の部位をしっかりとストレッチします。整理運動をすることは疲労回復や、スポーツ障害を予防するためにも重要です。
JBS奥義BIG3とは?
メジャーリーグやプロ野球で活躍するバッターはもちろん、小学生でも良い結果を残しているバッターには共通する特徴があります。それは「ボールの軌道にバットが真っ直ぐに入る」「ヘッドスピードが速い」という点です。
この打てるバッティングを実現させるためには、バッティング動作の中で3つのポイントを習得する必要があります。この3つのポイントをジュニアバッティングスクールでは「BIG3」と呼び、徹底して指導をしています。
BIG3とは...
POINT1 フルスイング
→自分の力を最大限ボールへ伝える
POINT2 トップ
→スイング前のグリップ位置と上体の準備
POINT3 体重移動
→スイング中の並進運動と回転運動
スクールではBIG3の動きを実現させるために、【テクニカル20】(20種類のオリジナル練習法)に取り組み、誰でも無理なく理想のバッティングフォームを身につけていきます。
また、JBSでは、BIG3に基づいたチェッキングシート(個人カルテ)を使い、選手一人ひとりの成長をしっかりとサポートしています。
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